高品質素材がもたらす特殊な低吸着特性により、アルツハイマー型認知症のバイオマーカーの吸着が防止され、確実な認知症診断のための最適な検体回収が実現します。
CSFフォルスボトムチューブでは、採取後に検体を移し替える必要はございません。検体採取、輸送、分析及び保管といった作業工程を全てこのチューブで行うことができます。これによりCSFフォルスボトムチューブは一次容器に求められる全ての要求を満たすことができます。
CSFフォルスボトムチューブは、分析前のコンセンサスプロトコル*においてスタンダード品として推奨されており、ロシュ社の新しいイムノアッセイ法で検証済みです。