新発売のCSFフォルスボトムチューブ(製品番号:63.614.625)は、アルツハイマー型認知症診断における信頼性の高い事前分析のための必須条となります。
さらにザルスタットのこの新製品は、一般的な75 x 13 mmの寸法を持ちつつ、この非常に特殊な検体に適した低吸着性も兼ね備えた初めての製品です。
高品質素材がもたらす特殊な低吸着特性により、アルツハイマー型認知症のバイオマーカーの吸着が防止され、確実な認知症診断のための最適な検体回収が実現します。
CSFフォルスボトムチューブでは、採取後に検体を移し替える必要はございません。検体採取、輸送、分析及び保管といった作業工程を全てこのチューブで行うことができます。これによりCSFフォルスボトムチューブは一次容器に求められる全ての要求を満たすことができます。
CSFフォルスボトムチューブは、分析前のコンセンサスプロトコル*においてスタンダード品として推奨されており、ロシュ社の新しいイムノアッセイ法で検証済みです。
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パンフレット
* Hansson O, Rutz S, Zetterberg H, et al. Pre-analytical protocol for measuring Alzheimer’s disease biomarkers in fresh CSF; Alzheimer Dement. 2020;12:e12137.
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