パッケージ変更 50ml遠心チューブ
パッケージ変更 50ml遠心チューブ
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製品番号 | 60.548.012 |
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Product description | Screw cap tube, working volume: 50 ml, (LxØ): 114 x 28 mm, material: PP, conical base, transparent, HD-PE, without cap, with graduations, 250 piece(s)/bag |
Graduation | yes |
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Closure type | screw cap |
Base shape | conical base |
Volume of work | 50 ml |
Centrifugation max (RCF) | 20000 x g |
Diameter | 28 mm |
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Length of product | 114 mm |
Product material | Polypropylene (PP) |
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Colour of product | transparent |
Closure material | High Density Polyethylene (HD-PE) |
Satisfies the requirement | ADR |
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Product category | In vitrodiagnostic device, CE |
CE certified | CE |
Pyrogen-free | yes |
Batched | yes |
Minimum order qty. | 500 |
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Type of smallest subpackaging | bag |
Piece(s) / inner box | 250 |
Piece (s) / outer case | 500 |
Piece(s) / pallet | 10000 |
Depth of case | 598 mm |
Width of case | 398 mm |
Height of case | 350 mm |
Case volume | 0.0833 cbm |
Weight of product | 0.0098 kg |
Weight of case | 5.72 kg |
EAN of inner box | 4038917111973 |
EAN case | 4038917057868 |
15mlチューブ上の目盛りの容量許容値は約±100µl、50mlチューブ上のスケールの許容値は±250µlです。
遠心チューブはさまざまな種類があるため、このご質問に対する回答難しいのですが、遠心速度についての正確な情報は各Art.No.の製品仕様書をご覧下さい。
チューブがポリプロピレン製またはポリカーボネート製であれば、性能を損ねることなく121℃でオートクレーブすることが出来ます。
チューブキャップによく使われているポリエチレン(PE)は温度耐性が低いため、オートクレーブ滅菌は推奨出来ません。ポリプロピレン(PP)製のキャップはオートクレーブ中の温度と圧力による変形を防ぐため、キャップを少し緩めて下さい。
ご利用の際にはオートクレーブの影響により、製品の特性に影響が生じるかどうかをチェックして下さい。
ポリエチレン(PE)製の製品または部品は、原則として、121℃でのオートクレーブをお薦め出来ません。何故なら、PEプラスチックの最高長期使用温度が60~80℃と、温度耐性が低く製品が損傷する可能性を排除出来ないからです。こうした損傷の一例として幾何学的歪みが挙げられ、この場合にはチューブから漏れが発生します。
チューブにかかる負荷は、凍結するサンプルと条件により異なることが考えられるため、ポリプロピレン(PP)製チューブを0℃未満で使用する場合には、実際の条件下で慎重に試験する必要があります。当社の経験に基づき、PPチューブで凍結するときのヒントをいくつか提示いたします。
原則として、ポリプロピレン(PP)製の製品については0℃未満では強度が減少しますので、凍結したチューブを特定の物理的負荷にさらされることの無いよう(チューブをテーブルに落とさないなど)徹底する必要があります。内容物が均一に凍結する、または下から上に凍結するよう、凍結条件を見極める必要があります。好ましくない凍結条件として、チューブの上部が先に凍結する場合、下部に歪みによる亀裂が生じる恐れがあります。例えば、穴の直径によっては、発泡スチロール製のスタンドは高い断熱効果を有している為、サンプルの均一な凍結の過程を困難にします。原則として、チューブはラック内または保存容器内で膨張するため、十分なスペースが必要です。考えられる影響要素が多いため、お客様の日常条件において、凍結テストを実施することをお薦めします。チューブにかかる負荷は、凍結するサンプルと条件により極めて異なることが考えられるため、ポリプロピレン(PP)製チューブを0℃未満で使用する場合には、実際の条件下で慎重にテストする必要があります。