Product

Push cap, natural, suitable for tubes Ø 15.7 mm

製品番号: 65.802
Push cap, natural, suitable for tubes Ø 15.7 mm

製品詳細

製品番号 65.802
Product description Push cap, natural, suitable for tubes Ø 15.7 mm, flat, 500 piece(s)/bag

製品特性

Cap flat cap
Closure type push cap
Suitable for tubes Ø 15.7 mm

材質および色

Product material Low Density Polyethylene (LD-PE)
Colour of product natural

品質及び証明書

Product category no medical device | IVD
Batched no

包装

Minimum order qty. 10000
Type of smallest subpackaging bag
Piece(s) / inner box 500
Piece (s) / outer case 10000
Piece(s) / pallet 360000
Depth of case 398 mm
Width of case 398 mm
Height of case 300 mm
Case volume 0.0475 cbm
Weight of product 0.0006 kg
Weight of case 6.51 kg
EAN of inner box 4038917084185
EAN case 4038917003049
製品仕様書

General

  • +

    15mlチューブと50mlチューブの目盛りは、どの程度正確ですか?

    15mlチューブ上の目盛りの容量許容値は約±100µl、50mlチューブ上のスケールの許容値は±250µlです。

  • +

    遠心チューブの最大耐遠心強度を教えてください。

    遠心チューブはさまざまな種類があるため、このご質問に対する回答難しいのですが、遠心速度についての正確な情報は各Art.No.の製品仕様書をご覧下さい。

  • +

    遠心チューブはオートクレーブ可能ですか?

     チューブがポリプロピレン製またはポリカーボネート製であれば、性能を損ねることなく121℃でオートクレーブすることが出来ます。

    チューブキャップによく使われているポリエチレン(PE)は温度耐性が低いため、オートクレーブ滅菌は推奨出来ません。ポリプロピレン(PP)製のキャップはオートクレーブ中の温度と圧力による変形を防ぐため、キャップを少し緩めて下さい。

    ご利用の際にはオートクレーブの影響により、製品の特性に影響が生じるかどうかをチェックして下さい。

  • +

    ポリエチレン(PE)製の製品はオートクレーブ可能ですか?

    ポリエチレン(PE)製の製品または部品は、原則として、121℃でのオートクレーブをお薦め出来ません。何故なら、PEプラスチックの最高長期使用温度が60~80℃と、温度耐性が低く製品が損傷する可能性を排除出来ないからです。こうした損傷の一例として幾何学的歪みが挙げられ、この場合にはチューブから漏れが発生します。

  • +

    ポリプロピレンチューブ(PP)は凍結用に使用出来ますか?

    チューブにかかる負荷は、凍結するサンプルと条件により異なることが考えられるため、ポリプロピレン(PP)製チューブを0℃未満で使用する場合には、実際の条件下で慎重に試験する必要があります。当社の経験に基づき、PPチューブで凍結するときのヒントをいくつか提示いたします。

    原則として、ポリプロピレン(PP)製の製品については0℃未満では強度が減少しますので、凍結したチューブを特定の物理的負荷にさらされることの無いよう(チューブをテーブルに落とさないなど)徹底する必要があります。内容物が均一に凍結する、または下から上に凍結するよう、凍結条件を見極める必要があります。好ましくない凍結条件として、チューブの上部が先に凍結する場合、下部に歪みによる亀裂が生じる恐れがあります。例えば、穴の直径によっては、発泡スチロール製のスタンドは高い断熱効果を有している為、サンプルの均一な凍結の過程を困難にします。原則として、チューブはラック内または保存容器内で膨張するため、十分なスペースが必要です。考えられる影響要素が多いため、お客様の日常条件において、凍結テストを実施することをお薦めします。チューブにかかる負荷は、凍結するサンプルと条件により極めて異なることが考えられるため、ポリプロピレン(PP)製チューブを0℃未満で使用する場合には、実際の条件下で慎重にテストする必要があります。

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